メイヴ予想とかしてみる
明日は、いよいよメイヴの実装ということで、メイヴの予想でもしてみようと思います。
が!!!!
春休みのせいかホテルが空いておらず、確保したホテルはダメダメすぎて、わざわざPC持ってきたけど、通信速度的に明日の参戦は無理じゃなかろーかという気もして予想を書く気分でもなくなってきたので、雑にさくっと書きます。
構成予想
- パラ魔はない
レグナードがパラ魔の最終形。あの時点でパラはファランクス大防御+堅陣でノーダメージで最後まで行けたわけで、パラが抑えて後ろは攻撃するだけという形は完成。DKのクリスタルみたいなギミックや仲間呼びとかのパラをすり抜けて攻撃を入れるような敵だと、すぐに死ぬ魔法の出番はないのはDKで明白。
- ということで、戦士、道具か占い、僧侶までは確定
だと思います。この4職は職性能がずば抜けてるので。。。
あと1枠は防御重視なら戦士、火力優先なら火力面での性能がずば抜けてるバト。
強力なブレス攻撃があれば、道具、占い枠にレンジャーはあるかも。
- とはいえ、これじゃーDKと変わらない
よねー。
とはいうものの、他の職を入れようと思うと、洗礼かGFが必須だとか、エンド攻撃は真やいばが入っていようが聖女が入っていようが盾パラ以外は耐えられれないだとか、変身するのでエンドオブシーンがないと勝てないだとか逆に職に特化しすぎた敵になっちゃうので、それはそれでどうかなとも思ったり。洗礼、GFが必須位なら賢者、武、盗賊、まものと選択肢はあるので、ありかな。
まあ、レグナードタイプかダークキングタイプかといわれれば、ダークキングタイプで、そうなると構成は、ダークキングと同じだろうなーという予想というほどでもない予想でした。
必要耐性とか
- 幻惑と、バイキ、覚醒一段階ダウンはPVに写ってた
わけですが、幻惑必須になるかというと、そうでもないかもしれないとも思ったりします。バイキ、覚醒ダウンが入っているので、ダークキングの波動と同じように回避できる攻撃なんじゃないかなーと。回避可能であれば、頭はHP必須、下は耐性××と××、眼は機神必須みたいなこともありうるのかなーと。構成の話に戻りますが、これが回避不可の攻撃だとすると、会心主体の戦士バトがより優位になっちゃうよなーと思ったりもします。ブレス攻撃で霧回避が可能であればレンジャーあるかも。
- まあ、予想しても意味ないよねー
とか、身も蓋もないことも考えてしまいますが、キラポンまく余裕があるような敵ならガッカリという話なので、必要な耐性を全部そろえるしかないというだけで、予想しても意味ないんですよねー。さすがに毒はないだろうとは思いますけども。
- とはいうものの、魔導将軍をどうするのか
というのはありまして、武神はともかく魔導の方は反則クラスのアクセサリで、あれを装備できるのとできないのとじゃ難易度に天地の差が出てくるので、指輪を魔導将軍以外にしないと耐性を揃えられないとかになるんじゃないだろうかとかは考えたりします。
その他
- DKのクリスタルにかわるようなものはあるのか?
今となっては単体の敵は理不尽な範囲即死攻撃を連発するでもしないと、強くはならないので、なんかあるんだろうなあとは思います。
水系は仲間を呼ぶイメージが強いので、仲間呼びかなあとも思いつつ、呼んだ仲間がすぐに倒せるようだと機神の餌になるだけですし、HPが高いと攻撃力を上げると重鎧と衣の守備力に差がありすぎて、衣側に行かれると即終了になるだろうし、衣側も耐えれる位の攻撃力にしちゃうとスクルト2発で鎧はほぼノーダメージになるだろうしで、うーん、どうなんだろう。魔法とか固定ダメージ攻撃とか使ってくるのかもしれないけどね。
機神の餌になるような仲間は呼ばないと思うので、仲間呼びをする=スクルト、磁界がある道具だなー。
雨持ってる賢者の出番はあるかもね。
ということで、以上、ダークキングと構成は変わらないんじゃね、魔導将軍は失敗じゃね、強敵にするためにダークキングのクリスタルみたいなのがあるんだろうけど、なんだろうね、考えてもわからないよね、というお話でした。
スライムレース結果発表
とりあえず、6キャラ全て完了。
前回の賞金2キャラ分、約360万Gの臨時収入も発見し少し懐が暖かくなりました。
今回の結果は、180万G台が1キャラ、150万G台が1キャラ、140万G台が1キャラ、130万G台3キャラということで、1周にしては悪くない結果のような気はします。
1回目やった感想は以下のとおり。
6キャラやってみて、1回目の感想はちょっと違ったかなとは思います。
やっぱりスライム、スライムナイトの2強だったなと。つまらん!!
先に結論を書くとスピード有利に偏りすぎかなという印象。
スタミナ消費量が移動時間に依存してるからおかしいと思うんよねぇ。スピード上げることがスタミナ上げることにもつながってるから、スピード偏重のバランスの悪さにつながっているように思う。移動距離に依存するようにすれば、もうちょいバランスとれて、バブルとかつむりも使えるようになるんじゃないかなあ。
スピード勝負になってるので、最初にMP、スタミナの配分が多いバブルスライム、スライムつむりはスピード面で劣ってしまうから最初からハンデを背負ってる。
元気とーるが効果的なんじゃないかと思って、バブルスライムで1回いってみたけど、運よく130万Gに届いたなという感じ。1回スタミナ切れ起こさせた位じゃたりなくて、2回スタミナ切れ起こさせてやっと五分というところ。吸収バリアで普通にスタミナ回復されるしね。スピード勝負じゃ分が悪いから元気とーるを使わざるをえないけど、使うとMP回復されるというどうしようもない状況。
スライムつむりはやるまでもなく、問題外だなと思ったので試しもせず。
で、スライムとスライムナイトどっちがいいかといえば、個人的にはスライムナイトのほうが安定かなと。優位な点はイオラが確実にある点。1回目の感想で書いたとおり、魔法は使いにくいんだけど、イオラを持ってるだけで他が勝手にぼうぎょや吸収バリア、マホカンタを使ってくれるから、そのターン分有利に進めるのが大きい。
イオラ自体は使いにくいんだけどね。うまいこと当てたとしても、ゴール前の「スタミナ切れにつながったり、MP消費が4になったことで、4枠特技で埋めれなかったりとかのマイナス分で転倒したスライムたちがおいついてくる。作り上、1枠目のイオラでこかせば、2枠目のイオラはほぼ確実に当たるんだけど、これで2発くらっても普通にゴール前のスタミナ切れで止まってる間にスーパージャンプで追いついてくる。
イオラ使うことによる、スピード、スタミナ、MP面でのマイナスが大きいからイオラが成功したことによるメリットがそこまで大きくない。安定して2位に入るには使いにくい。
以上、ざっくりと感想ですが、
最後に一つ、イオラで2回転倒させた後の、スーパージャンプ率異常に高いように感じる!!大差がついた時、スーパージャンプしまくるよ補正あるんじゃないの!!
ワンピース851話の感想をネタバレも交えつつ
今日は進撃の巨人の最新話もあって、こちらにも文句をつけたいところですが、昨日ワンピース850話のブログを書いたばかりなので、先にワンピースのほうのクレーマーを演じてみたいと思います。
期待値が高いからこそクレーミングしたいわけですね。青春No1みたいなタイトルだったように思う漫画であれば、ここの1カ所が面白いから今週は面白いとなるわけで、いちゃもんをつけるのも愛情といっていいでしょう。うむ。
骨妖怪クラスの漫画になってくるととっくに脱落しているので、怒りもわいてこないわけです。はい。
ということで、ワンピースにネタバレも含めた罵声を浴びせたいと思います。
とりあえず、前回の感想。
もう全くの見当はずれですね。商品取り替えろとデモをおこしたいところです。自分の書いたブログにではなくジャンプに!!
プリンのキャラクターはあれで確定のようで。さすがにここまで描いておいて、あれは演技でしたという流れは無理がありすぎるのでないでしょう。
手塚治虫の時代から3つ目は2重人格という掟もありますが、さすがにそれもないでしょう。
なんでダメかというと、驚きはあっても爽快感がない。先の話でのバーニングにつながるのならいいけどつながる気がしない。
サンジを徹底的に落として、そこからのサンジ上げによるエクスプロージョン狙いなんだろうけど、女の嘘は許すのが男だとかで解決されちゃうと、もやもや感による湿気による不完全爆発につながって、このエピソードは必要だったか感が増すっていうものです。
プリンをボコらないとエクスタシーの邪魔になる設定にしちゃったけど、いてこませるのは、キャラクター的にナミかうさぎのミンクしかいないわけで、それだと不完全燃焼感が出てきちゃうよねぇとか思ってしまうわけです。
ローラの回想もあるので、その辺りを使ってなんとかうまいこと、丸め込んでいただきたいものです。
プリンさんが露伴さんの能力をお持ちなことについては、どっかの巨人漫画を思い出すので触れないでおきます。
ビッグマムのほうも小悪党感を感じさせる流れになってきました。
サンジとの約束を守る気がなさそうな気配はあったものの、守る気全くなしで確定かなあ?となるとプリンもビッグマムの指示通り動いてるという流れになりそうで、更に小悪党感が増しそうなんだけども。癇癪持ちだし。
プリンの行動にビッグマムが関わってたとすると、ここでビッグマムをクラッシュしないとおさまりがつかなくなっちゃうんだけど。
ここまで積み上げてきた話が台無しになっちゃう感があって釈然としないのよねぇ。ビッグマムの小物化もそうだし、少人数で乗り込んで四皇落とせるなら同盟だの子分杯だのはなんだったのと。
ヘブンズドアを使えばなんでも解決するけどね!!
まあ、こちらもローラと絡めて、うまいこと落としてくれることに期待かな。
ということで、今回はシェイクスピアばりに、様々な表現、単語を使って疲れたのでこの辺で終了。
ワンピース850話の感想をネタバレも交えつつ
突然ですが、漫画は結構好きでワンピースなんかも好きです。
月曜日が休日ということで、明日ジャンプ発売日なんじゃね?と思ったので、前回850話について書いてみようと思ったので今日はワンピースについて書こうと思います。
少年漫画が基本的に好きなんですね。これぞジャンプの王道の少年漫画というところがワンピースの良いところだと思います。
さて、850話。ストーリーのテンポがよろしくないところが、ワンピースのダメな点だと思ってますが、今回のビッグマム編は比較的良いテンポで進んでるように感じます。新世界に入ってからは一番面白いなと。そんなビッグマム編の話が一気に動きはじめたなと感じさせたのが849話、850話。本来なら盛り上がってきたぁああとなるところですが、ちょっと引っかかったので、次が出る前にブログに書いてみようかと思った次第。
ということで、ネタバレも交えつつの感想に入っていこうと思います。
この話でのポイントは2つ
- プリンの裏切りは事実なのか?
- プリンの裏切りが事実だとして、プリンの話どおりビッグマムも関係しているのか?
850話で、プリンさんは、サンジと結婚するとか冗談じゃねーよ、ジェルマのクローン人間をビッグマムが奪う為に仕組んだ罠だよ、飛び込んできたサンジさんファミリーはサンジも含めて皆殺しだよ、私は演技が得意でママに気に入られてるんだよ、ノコノコ餌につられてやってきやがってばーかばーか的なことをレージュさんにお話していたわけですが、これが事実かどうかというお話です。
個人的には、さすがにこれが事実はないだろう、この話こそが演技だという考えです。本当は結婚がしたいわけではなく、冒険を続けたいサンジの為にサンジを虐待してきたジェルマとビッグマムをぶつけて結婚を無くそうとしているというわけです。
なぜ、さすがにこれが事実でないと思うのか?結婚式の前日にレージュにばらすリスクを取る必要がない、ルフィ―とかにも話してたけどそんなことをする意味がない、ジェルマ殺すなら別に結婚式まで待つ必要がない、むしろ今とかめっちゃチャンスだとか、そういったストーリー的に強引すぎるという理由では全くありません!!
ワンピースはそもそもミスリード誘うための強引な展開とか平気でやるので話の辻褄がーーーとか考えるだけ無駄!!
作者も読者を喜ばせるためのご都合主義は全然問題なしと間違いなく考えているのでそんな細かいことはどうでもいいです。
少年漫画的に許せるかどうかが問題なわけです。
例えばゾウ編では、猿が降ってきて侍2人だけゾウへの上陸が遅れる、降ってきた猿も侍2人に状況を何も話さない、侍のゾウ上陸を止めに行った大人たちがなぜか全員寝てしまう、国が亡ぶほどの被害を受けてるのに国民誰も雷蔵を売らない故郷を捨てて海賊になるミンク族もいるのにといった、ご都合主義がさく裂してますが、あれはよいご都合主義なのです。
あんなひどい目にあったのに雷蔵を誰も売らないとかすげぇという少年漫画的なエクスタシーによって全てが許されるわけです!!
翻ってプリンの裏切りはどうでしょう。もともと怪しかった人物をそれなりの話数をかけてやっぱ違うなと思わせてきたわけです。自らローラとの関係について語ってきたり、ローラとの別れを回想したりもしてきました。さすがにミスリードのために自分の回想で嘘をつくというのはご都合主義を超えて反則です。プリンが裏切ったなら驚きはあるかもしれませんが、ゾウのような少年漫画的なドキドキエクスタシーは得られないからダメなわけです。これじゃーストーリーの辻褄を無視した強引な展開やご都合主義は許されん!!ドンッ!!
ということで、プリンの裏切りはないと思います。
でも、ちょっと絵的に極悪に描かれすぎてたし、サンジさんの女の嘘は許すドンッとかにつなげやすいので、あるのかもと思いなおしてみたりみなかったり。女の嘘は許すドンッを作者はかっこいいとか思ってそうだし。。。
長くなったのでビッグマムのほうは短めに。
プリンが裏切ってるとして、プリンのいうとおり、ビッグマム指示なのかどうかだけど、これもないだろさすがにと思ってます。
血縁とか婚姻にこだわってたのはなんなの?そこがビッグマムという人物にとって重要なポイントじゃないの?になるし、ここまで作り上げてきた、海賊だけど話のわかる懐のでかいおばさんイメージが一気にせっこい小悪党になりさがるので、少年漫画的にガッカリ感が半端ないのでありえん!!
でも、どんどん小物になっていったドフラミングさんとか、人の夢は終わらねぇとか悪魔の実の能力に頼るうんたらかんたらとかいってた黒ひげさんが集団で鉄砲撃つようになったりとか、前例があるので心配。
スライムレース感想
先週ダークキングⅣを7職目クリアしたので、今更ながらダークキングⅣについて書こうと思ってたけど、今日はスライムレースだったのでスライムレースについて書いてみる。
1キャラ目1周だけまわってみた、137万Gでした。矢印押しながらのA連打でチャンピオンシップ1回損したのがなければもうちょい行けた気はします。金策、時給100万Gが普通らしい、昨今ですが、まあ美味しいんじゃないでしょうか。あと5キャラあると思うとつらいけども。
スキルの振り分けは、前回の記憶を引っ張りだして、ジャンプ優先のSにしてやってみた。振り方ミスってスピードBになってしまったけど。BSBBだったかと思う。スタミナCだったかもしれないけど忘れてしまった。
ということで、感想。
マホカンタは失敗かなと思います。あれがあるせいで魔法が使えない。マホカンタされると確実に自分に返ってくるんだもの。
初日ですら、みんな魔法を持つことも使用することも避けてるように見えた。日がたつほどこの傾向は多分増えるでしょ。
みんなそう考えるからあえて魔法をとか考えることは無意味で、一度マッチングして二度と会わないであろう人達とかけひきとかやりようがない。一度でも被弾してしまうとほぼ3着以下なんだから、リスクが大きすぎる。
前回やった時は、攻略系のブログとか2chの影響なのか、時間帯によって似たような行動やスキルをとる人が多い傾向みたいなのは感じたけど、今どういう傾向の人が多いなとかわかった時には手遅れだしね。1枚位混ぜておいてもいいけど基本対戦相手に使用する魔法はいらないかなという印象。
特技的にはピオラ、バナナ辺りが有効なのかな。魔法があまり使われない前提で考えると妨害はバナナになってくる。スピード勝負になると思うけど、バナナを使用する人が多ければ、ダッシュはジャンプしないので使い勝手がよくない。今日はダッシュひいて痛い目にあった。あれがピオラだったらジャンプをSにした効果がもっと出ていたはず。
1周だけしかしてないのでざっくりとこんな感じ。
前回は、スライム、スライムナイトの2強状態だったけど、今回は差がそんなになさそうなのでそれはいい感じだと思います。
ブログでも書いてみようか 第一弾 2016年の競馬を振り返る
ドラクエもインをすることに躊躇することが増えてきたので、ブログでも書くかと思った次第。競馬、ドラクエ、ハロプロあたりについての雑記をたまに書くかと思います。すぐ飽きる可能性は特大!!
ということで、2016年の競馬を振りかえってみる
① 年度代表馬の行方
キタサンブラック、サトノダイヤモンド、モーリスの三つ巴の状況。普通に考えれば、キタサン、サトノのどちらかなんだけど、海外実績を過剰重視する人がそれなりにいてそちらの票が確定しているモーリス有利な気がしないでもない。国内GⅠ1勝、香港GⅠ2勝の馬に年度代表馬をとらせるとかプライドがなさすぎるので個人的にはありえないけども!
いまだに凱旋門賞を勝ったのならともかく2着で国内では走ってないエルコンドルパサーの年度代表馬とかありえないだろと思ってます。現実はどうあれJCより凱旋門賞2着の方が価値があると宣言したあれはプライドなさすぎ!
話を戻して、実績的にはサトノ、キタサンどっちでもいいかなと思いますが、年度代表馬の主旨を考えればキタサンだと思うし、年度代表馬に直結しやすい関西記者クラブ賞をとってるキタサンだろうとは思います。
② 有馬記念
武がレース後に組織力の差かな的なことをいったことで、サトノノブレスがサトノダイヤモンドのアシストをした云々で話題になったレース。
先にいっておくと、あれに関係なくサトノダイヤモンドが勝ってたと思ってますし、皐月、ダービー、菊花賞、有馬記念と今年はサトノダイヤモンドの能力を信じてずっと馬券も購入してました。
ただこの件については、議論の余地もなく露骨にアシストにいったと思います。なので、レース後すぐに競馬場からわざわざサトノはせこい競馬しやがったとツイートしました、こういうケチがつく勝ち方をしてほしくなかったので。
出負けして後ろにいた能力的には劣る馬がサトノダイヤモンドと同じタイミングでポジション上げて、サトノダイヤモンドが見える位置をキープしつつ、勝負所で大外ぶん回しのロングスパート。勝つ気や着順を上げる気があったとは思えないし、チームプレイ以外のなにものでもないように思います。
サトノノブレスが後ろに来たタイミングでキタサンが動いたのも事実だし、あそこで脚をもう少しためてれば勝てたんじゃないかと思わせる程度の着差だったのも事実。
突っつくというほど突っつけていないとか、むしろサトノダイヤモンドの邪魔をしていたように見えるとかはどうでもよくて、レースにケチをつける行為になったという事実が全てだと思います。
競馬にチームプレイ的なものがあることはわかってますが、個人的にはあまり好きではないですかね。ラピッド的な行為は能力に劣る馬が勝ちに行くための行為と区別がしにくい以上仕方ないとは思いますが。
③ 3歳馬
春には史上最強の世代ともいわれましたが、秋にはディーマジェスティ、マカヒキの惨敗でかなり株を落とした感。とはいえ、2016年の競馬を盛り上げてくれたと思います。ここ数年の牡馬クラシックは、いまいち盛り上がりに欠けたけど、今年は盛り上がったなと。なんだかんだと強い世代だと思うので、サトノダイヤモンド以外の馬も2017年は巻き返して盛り上げてほしいところ。
ちなみに明日の中山金杯は、一口持っているドレッドノータスが戸崎騎乗で出走するので頑張ってほしいところ。
④ リーディングジョッキー戸崎
個人的には去年に続いて納得の行かない結果。GⅠ、重賞より勝利数を優先するジョッキーをリーディングジョッキーと呼ぶことには違和感がある。リーディングジョッキーは賞金基準にすべきだなとあらためて思った次第。
お前は中館かとかいってしまうけど、中館がリーディングジョッキーをとったとすれば素直にめでたいといえるんだけどね。重賞、GⅠにいい馬で騎乗する機会がほぼない中、よく頑張ったなと。戸崎は十分勝ち目があるでしょという馬でも関西遠征を避ける姿勢が好きではない。
⑤ 武一家
父親の邦彦が死去、幸四郎が調教師転向。幸四郎は身長的にかなり無理をしていたのは間違いないので早めの調教師転向は良い判断じゃないかと思います。いろんな意味で面白いジョッキーだったので、個性派が一人いなくなるのはやはり残念。幸四郎調教馬で豊のGⅠ勝利に期待ですかね。豊はリーディングこそ、そこそこの順位だけど、中央、地方、海外の大きいレースで存在感を見せつけたなという一年。
基本的には武豊びいきです。
海外の馬券が買えるようになったりとかその他まだまだ書きたいことはあるんだけど、長くなったのでこの辺で。
有馬記念の件や超一流馬が海外のレースを引退レースに選んだりと後半は少し残念なところもあったけど、競馬が面白い1年だったなと感じます。やっぱ牡馬クラシック大事!
このように書きたいことを片っ端から書くので無駄に長くなるから、ブログとか続かない!!これが最終回の可能性も大。